ITや編集関連の話題を、脳から流れ出るまま、語っていきます。
iOSのKindleアプリでは、Kindle電子書籍を直接購入できない。Appleのポリシーがうんたらかんたららしいが、とにかく不便だ。特にシリーズ物のコミックを読んでいるときなど、Safariで商品ページを開いては続刊を購入するという作業を繰り返さないといけない。 以前、Pythonistaを使い、Kindleアプリで開いている電子書籍の商品ページをSafariで開くスクリプトを作成した。商品ページが開けば、そこから続刊を買うのも楽だ。 調べてみると、iOS標準機能の「ショートカット」だけでも同様の処理ができることがわかったので作ってみた。「ショートカット」から下記のショートカットを作成。 Kindleアプリから「共有」→「Kindle商品ページをSafariで開く」を選ぶと、Amazonの該当ページが開く。
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Markdownテキストでプレゼンを行うDeckset 簡単なプレゼン用スライドを作らないといけないことが増えてきたのだけど、PowerPointやKeynoteでは正直かったるくてやっていられない。短いテキストとちょっとした画像を入れられればいいだけ……ということでたどり着いたのがMarkdown形式テキストをスライドに変換するというやり方。 Markdownでプレゼンを行うためのツールはいろいろ出ているけど、macOS用としてはDecksetの人気が高いようだ。Markdownを開くだけで、いい感じにレイアウトしてくれるし、ある程度スタイルもカスタマイズできるし、PDFとして出力もできる。 ただ、慣れてくるとさらに横着になってくるもので、いちいちDecksetを開かずにPDFに変換したくなってくる。 Deckset用に、Markdown to PDFというシェルスクリプトが公開されていたので、使ってみるとこれがなかなか便利。ターミナルからコマンドを打ち込むのも面倒になってきたので、macOSのFinderからクイックアクションですぐこのスクリプトを呼び出せるようにした。 Autom…
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(2019年2月19日修正:macOS Mojaveでは外部のOSAXライブラリをサポートしなくなったため、satimageのライブラリを使わないように変更。正規表現のルーチンは、sed - Can't figure out how to implement REGEX with AppleScript - Stack Overflowに掲載されていたものを使わせてもらった) 指定した文字列を含むテキストファイルを、特定のフォルダ内から検索。テキストエディタで検索結果を開き、該当ファイルの該当行を一発で開けるようにしてみました。 テキスト検索ツールとしてはripgrep、テキストエディタはCotEditor(macOS用)を使っています。 事前準備 ripgrepのインストール Homebrewをすでに使っているなら、ターミナルから と入力するだけ。 テキストエディタCotEditorのインストール CotEditorは、Mac App Storeからインストールできる。 ターミナルからCotEditorを起動できるようにする CotEditorには「cot」というコマンドラインツール…
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Appleの戦略のせいで、iOS用のKindleアプリから直接電子書籍を購入できなくて実に不便だ。マンガの続きの巻を読みたいと思っても、サンプルをダウンロードするか、ほしい物リストに追加するしかできなくて、実際に購入するにはSafariでいちいちAmazonのサイトにアクセスしないといけない。 そこで、Kindleアプリで読んでいる電子書籍の、Amazon商品ページをSafariで開くPythonスクリプトを書いてみた(スクリプトを実行するには、Pythonista 3が必要)。 ■準備 ①Pythonista 3上で下記のスクリプトを入力して、適当なファイル名を付けて保存。 ②Pythonista 3の"Settings"→"Share Extension Shortcuts"を選択。 ③「+」ボタンをタップして、先ほど保存したスクリプトを指定。 ■Kindleアプリからスクリプトを呼び出す ①Kindleアプリから、iOSの「共有」メニューを開き、「Run Pythonista Script」をタップ。 (Pythonista 3をインストールしているのにこの項目が表示されていない…
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macOS Sierra以降、キーボードカスタマイズツールの「Karabiner」が動作しなくなり、親指シフト入力(NICOLA)のために、Lacailleに乗り換えた。 Karabinerの方は、Karabiner Elementsになって着々とバージョンアップし、最近のバージョンではsimultaneous、つまり親指シフトで必要な同時打鍵のためのオプションが追加された。しかも、NICOLA配列のための設定ファイルまで用意されている! これなら、Lacailleを使わずKarabinerだけでMacの親指シフト環境を実現できる……と思ったら、残念、一部の配列だけを記述したサンプルでした。 しょうがないので、全部の配列を記述した設定ファイルを作成。システムに近いレベルで、キー入力の変換を行っているため、キーの取りこぼしがなくなり、動作もキビキビしている感じ。 - Karabiner Elements用NICOLA配列設定ファイル (※ダウンロードして解凍した「Japanese-NICOLA.json」ファイルを、“/.config/karabiner/assets/complex\m…
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