洋書を読む必要ができたので、数ヶ月ぶりにQuicktionaryIIを引っ張り出してきた。恥ずかしながら、原書の小説は最後まで読み通せたことがない。ハリー・ポッターの原書も最初の20ページ程度で挫折してしまった。ただ、自分がバックグラウンドの知識を持っている分野なら、100%はわからなくてもある程度は理解できる。それでも、知らない(+忘れた)単語は山のようにあるので、電子辞書が欠かせない。 QuicktionaryIIというのは、ペン型のスキャナ電子辞書。買ったのはもう3年以上前になるだろうか。前バージョンのQuicktionaryをPC雑誌のレビューのために試用する機会があり、なかなか気に入ったのでQuicktionaryIIが発表されたと同時にメーカー(WizCom)のページで注文した。 個人的には、非常に満足している製品だ。一般的な米英の書籍、雑誌の本文ならかなりの確率で認識できる。語彙数も約25万5000語だそうで(見出し語は2万8000語)、それほど不満は感じない。もうちょっと動作速度がきびきびしていればうれしいが、ストレスを感じるほどの遅さでもない。 しかし、この製品、売れなかったんじゃないかと思う。
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