Webページを手軽かつきちんと印刷するのは意外と難しい。特に悩むのが、横幅の広いページだ。こういうページを普通に印刷するとたいてい横が切れてしまうので、横長に印刷するとか、マージンを減らすとか、はたまた画面キャプチャしてペイントソフトに貼り付けるとか、つまらない苦労をしなければならない。本当に21世紀なのか……? ところが、Operaの新版7.60ではこのあたりが改善されるらしい(IT Pro US News Flash)。これまでにもOperaでは、携帯電話向けの「Small-Screen Rendering(SSR)」技術、PDAやテレビ向けの「Medium-Screen Rendering(MSR)」および「TV-rendering(TVR)」技術が採用されてきた。今度の「Extensible Rendering Architecture(ERA)」は、これらの技術をすべて取り込んだもののようだ。
Webページの表示を任意幅の画面に合わせて動的に変更できる。印刷する紙の幅に合わせてレンダリングする機能も備え,Webページの内容をすべて紙に出力することも可能。
私は打ち合わせのためにWebページを印刷することが多いので、この技術にはかなり期待している。 実は、FireFoxが面白げなので乗り換えようかなと思っていたのだが、ERAがきちんと働くなら当分はOperaをメインで使うことになりそうだ。
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