自分の祖先がたどった移動の歴史を知る

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米National Geographic協会と米IBMが「ジェノグラフィック・プロジェクト」を開始したというニュース(PC Watch)。99.95ドルの参加キット(Genographic Project Public Participation Kit)を買って、自分の頬の粘膜を送れば、分析結果がデータベースに登録され、プロジェクトの進捗状況や、自分の祖先がたどった移動の歴史を知ることができる。 参加費がちと高いが、これはすごい。さっそくキットを購入しようとしたのだが、なぜか「指定のアドレスには発送できない」という旨のメッセージが。なんでだろう……。

(2005年4月14日追記) 注文できないのはシステムトラブルだった模様。問い合わせのメールを出したところ、回復したという連絡が来たので、今度こそ注文。 確かIBMって、Web上のサービスに障害が起きると何秒ごとにこれだけの損失が垂れ流されて、責任をトップが取らなきゃならないというようなテレビCMをやっていなかったかな(笑)。 99ドルのキットはけっこう敷居が高いから、得られるサンプルに偏りが出そうな気もする。キットによる収益は実地調査に使われるそうだけど、国ごとの格差はうまく吸収できるのだろうか。 それはともかく、こういう試みはロマンがあってワクワクする。私の顔は濃いと人によく言われるけど、祖先はいったいどこから来たのだろう。

コメント

こさか
うわあ、興味ありますね。遺伝子DBなのかしら。
Tats_y
キットの紹介文には、 > Samples will be analyzed for genetic "markers" > found in mitochondrial DNA and on the Y chromosome. > We will be performing two tests for the public participants: > Males: Y-DNA test. This test allows you to identify > your deep ancestral geographic origins on your direct paternal line. > Females: Mitochondrial DNA (mtDNA). This tests > the mtDNA of females to identify the ancestral > migratory origins of your direct maternal line. と書かれていますね。 Y染色体上のDNA、あるいはミトコンドリア上のDNAのうち、遺伝的なマーカーになる箇所を調べるということなんでしょうか。 以前、『アダムの呪い』という本を読んだのですが、ここに書かれているのと同じような調査法なのかも。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789722791/
匿名
webで14日に申し込んだら、今日午前中にkitが届きました。 来週末までには、サンプルを採取して返信しようと思います。
Tats_y
本日、うちにもようやく届きました!