Mac OS X 10.5 Leopardに環境を移行した。かなり新機能が盛り込まれているにもかかわらず、これまでのバージョンとまったく違和感なく入り込めるというのは、何気にすごい。最初にLeopardを見た時は、「便利なユーティリティを載せただけなんじゃないの」と思ったが、内部的にもかなり改良されているようだ。例えば、本田雅一の「週刊モバイル通信」でも取り上げられているように、全体的な動作が快適になった。単純に速くなったというより、滑らかになったような印象なのだ。Windows Vistaは、十分なスペックのマシンで動かしていても何だか時々カクカクする感じがあるのだが、Leopardはそういうことがない。
さて、目立つ新機能はその他のメディアにまかせるとして、私にとってうれしい改良の1つが「辞書」アプリの強化だ。これまでの英英辞典に加えて、国語辞典や英和辞典、類語辞典、Wikipediaが追加されている。 さらに、この「辞書」アプリ用の辞書は、自分でも作成できるようだ。
Leopardのインストールディスクに含まれている開発ツールをインストールすると、「/Developer」フォルダから各種ツールやドキュメント類を利用/参照できるようになる。「/Developer/Extras/Dictionary Development Kit/documents」フォルダには、「Dictionary Development Kit.rtf」というドキュメントがあり、ここに辞書アプリ用辞書データの作成方法(XMLのフォーマットなども)が詳しく書かれている。 今後、Leopard用辞書や変換ツールが増えてくることを期待したい。(2007年11月6日追記) 「英辞郎」の変換ツールを公開。詳しくはこちら。
(2007年11月20日追記) 日本郵便の郵便番号データの変換ツールを公開。詳しくはこちら。
(2008年2月12日追記) EPWINGの辞書を使えるようにしてみた。詳しくはこちら。
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