さよならデータサイエンティスト! ベストセラー『統計学は最強の学問である』の著者、統計家 西内啓による「最強」の課題解決フレームワークがこの1冊に。Excelを使うだけで、誰でも「価値ある答え」にたどり着くことができる、明日の仕事にすぐ役立つ、Excelを使ったデータ解析実践書です。サンプルデータを使い、手を動かしながらデータ分析を学べます。
山路が構成、編集を担当しました。
■目次 ○第1章:統計解析で課題を解決するためのフレームワーク - 解析の正しい進め方―――価値ある分析を行うための3つのポイント - 利益に直結するものを決める―――アウトカム - 着目すべき分析対象を決める―――解析単位 - 違いを生み出す「特徴」を洗い出す―――説明変数 - 解析手法は自動的に決まる―――質的なデータと量的なデータ ○第2章:仕事で使う統計解析 初級編 - 和食レストランチェーンの売上を増やすには? ・分析1:顧客の性別や家族構成は、売上に影響するか? ・分析2:来店回数と利用金額の間にはどんな関係があるか? ・分析3:売上に影響を与えている、複数の要因を洗い出す ・報告:売上を向上させるために、どんな手を打つべきか? ○第3章:仕事で使う統計解析 実践編 - 事務機器販売の営業戦略を立てる[営業部門] ・分析1:受注単位になっている売上記録を、スタッフ単位に集計し直す ・分析2:売上、採用時試験、ストレスチェックのデータを結合する ・分析3:売上に影響する、スタッフごとの特徴を明らかにする ・報告:成果を上げているのは、どんなスタッフか? - 情シスの手助けなしで、サイト訪問者の分析を行う[マーケティング・EC部門] ・分析:ページ種別ごとのアクセス回数を、重回帰分析にかける ・報告:どんな行動を取るユーザーの売上が大きいのか? - 画像処理機器の販売台数を予測する[調達部門] ・分析1:月ごとの特徴と過去の出荷台数を説明変数にする ・分析2:月ごとのダミー変数と出荷台数で重回帰分析を行う ・分析3:将来の出荷台数を予測する ・報告:どのくらいの在庫バッファを用意すれば、機会損失のリスクを抑えられるか? ○第4章:上級編進化したExcel 環境を活用して解析を効率化・高度化する - 進化した活用術 1:データ結合を効率化する - 進化した活用術 2:データマイニング機能を使った重回帰分析 - 進化した活用術 3:質的なアウトカムの分析を行うナイーブベイズ分類 - 進化した活用術 4:アウトカムに影響を与えているパターンを分析する - 進化した活用術 5:時系列分析をスピーディに行う - 進化した活用術 6:分析結果のビジュアライゼーション