「これは、美しいものを追ってしまう人間の、『罪』を描いた映画です」
宮崎駿監督の最新作にして、最後の長編作品となる『風立ちぬ』。興行収入が100億円を突破する一方で、作品内容については賛否が分かれます。 「二人の愛に感動した!」「あっけなくて何だかよくわからない……」「みんなタバコ吸い過ぎ!」 はたして宮崎駿監督は、この作品で何を描こうとしたのか?
光文社新書『『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来』では、岡田斗司夫が作品、人物の両面から『風立ちぬ』を読み解き、宮崎駿とジブリの実像に迫ります。
さらに、『カリオストロの城』を題材にした技法解説、宮崎駿・吾朗親子の確執、『借りぐらしのアリエッティ』に込められたジブリスタッフの意図、引退騒動の真相分析も必読です。
『『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来』は、11月15日、光文社新書より発売です。Kindle版の電子書籍も同時に発売されます。
【目次】 ・プロローグ 人間・宮崎駿に迫る ・第一章 『風立ちぬ』を語る ・第二章 アニメ作家・宮崎駿のすごみ ・第三章 父と息子 ・第四章 ジブリはどこに向かうのか ・第五章 『風たちぬ』への疑問に答える ・エピローグ 『風立ちぬ』と『火垂るの墓』、宮崎駿と高畑勲