『子供の科学 完全読本 1924−1945』(小飼弾 著)の制作をお手伝いしました。ぼろぼろのバックナンバーを読み漁って驚かされたのは、大正〜昭和初期の日本人が想像していたよりもずっと「現代的」で「グローバル」だったこと。でもやっぱり現代人と大きく違っているところもあり、このあたりの空気感は当時の資料に直接当たらないとわからないものですね。科学、歴史、どちらの側面からも貴重な情報満載です。
■目次
○Part1 未来への憧れ
想像を膨らませた未来の都市構想
錬金術は実現した?
予想的中! 未来のエネルギー
現実が想像を超えた月世界旅行
ビジネスにならなかった国際無線電話
期待外れに終わった乗り物「飛行船」
コラム:未来の人類生活 優生思想!?/三陸沖地震発生
○Part2 戦争と科学
近づいてくる戦争の影
中国との戦争が始まった
まだ他人事だった!? 第二次大戦勃発
いよいよ日米開戦
満州と海外移民
戦況悪化と窮乏する世間
B-29と空襲
戦争と資源
昭和20年—敗戦直後の2冊
コラム:広告で見る戦争の足音/二十世紀の驚異
○Part3 対談 子供の科学と私
小飼弾×稲見昌彦(東京大学先端科学技術研究センター副所長)
小飼弾×浮川和宣 浮川初子(ジャストシステム創業者夫妻)
巻末:時代がわかる 表紙図譜 1924-1945

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