
CotEditor用に、Markdownのセクション文字数カウントを行う支援ツール「Section Count for CotEditor」を作りました。
書籍などの長文を執筆する際、章・節・項といった階層で書き進めていくことが一般的ですが、「この章全体で今何文字?」ということをさっと把握したくなります。あるセクションに含まれる子階層も含めて、文字数をカウントしたいんですね。
macOS用としては、Scrivenerという執筆ツールがかなり優秀で、セクション単位の文字数カウントなどの機能も備えており、私も長年愛用していました。ただ、Scrivenerは執筆支援機能が豊富でMarkdown形式での書き出しもできるとはいえ、基本はリッチテキストベースで、「うーん、今時じゃない」と感じるようになってきました。私の場合はそこまで支援機能もいらないし、プレーンテキストをそのまま扱う方がテキストの加工処理など、何かと便利なのです。
細かいテキスト処理で使っているCotEditorで長文の執筆もできた方がいい。試しに、子階層も含めたセクションの文字数をカウントするスクリプトも作ってみましたが、カウントするときにいちいち呼び出さないといけなくて面倒。
ならば、最前面にあるCotEditorの編集画面を監視して、セクションの文字数を表示する常駐アプリを作ればいいのではないか。独立したアプリになるので、かなり複雑になりそうと思いましたが、Codex(5.5)と相談しながら進めたら意外とあっさり仕上がりました。
アウトラインプロセッサ用の各種スクリプトと合わせて、とりあえず自分のニーズはこれで満たせそうです。
ダウンロードは、下記から。
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